先輩インタビュー

目標は年収1億円!夢を夢で終わらせない

営業部

藤木裕介

2011年入社

事業に失敗。生きていくために稼がなければ!


調理師学校を卒業後、飲食店に勤務。3年後には、自分の店を出したものの失敗してしまいました。生きるためには、とにかく食べていかなければならない。少しでも稼げるところを、と探していた時に当社との出会いがありました。面接の時に初めてわかったのですが、社長がたまたま飲食店時代のお客さまだったのです。縁を感じたというのもありますが、社長の“人を大切にする人柄”に魅力を感じました。それまで私が関わった人にはない、温かさのようなものがあったのです。さらに、面接の時に「1億円稼ぎたい!」と夢物語のようなことを語る私に、真剣に共感してくれたのは社長が初めてでした。「この社長についていこう!」と、入社を決意しました。

真似して、がむしゃらに動いて、「レジェンド」と呼ばれるまでに


これまでの、お客さまが店に来て会話をするというスタイルから、お客さまのところへ行って話を聞いてもらうという仕事の違いに、なかなか慣れることができませんでした。自分のことを話すことは得意でしたが、お客さまの話を聞くことが苦手だった私。なかなか契約が取れない日々…。そんな時、社長から「稼ぎたいなら、売れている人の真似をしろ」と言われ、先輩の営業を徹底的に真似するように。結果を出すためには、いかに多くのお客さまを訪問するか、その量が重要です。失敗は失敗ではなく、失敗から学べばいいということも教えられ、がむしゃらに動き、真似をしていると、自然に数字がついてくるようになりました。そして気付けばトップ成績が取れるようになり、入社2年目には本部長に昇格。「レジェンド」とまで言われるようになり、いつしか真似される立場になっていました。

一プレイヤーとして再出発。必ず夢を叶えたい!


2016年より、自ら本部長職を降りて、再び一営業担当として現場を回っています。理由は、入社前から抱いていた「1億円」の夢を実現するために、もう一度プレイヤーとして第一線で活躍したいという思いが強くなったから。入社当初よりは人間的にも成長していると思いますし、営業の質も向上していると自負しています。以前とは異なり、お客さまから相談に乗って欲しいと言われるようになりました。そこから自然と契約につながっていく。自分の予測通りに進んでいくことにやりがいを感じています。しかし、質が高まってくると、今度は昔のように足で稼ぐということをやらなくなります。これからは、もう一度初心に返り、もっと積極的に動くことを自分の課題にしようと思っています。
そして、もう1つ取り組んでいきたいのが、社員全員が元気に楽しく仕事ができる職場作りです。そのためにも、後輩を指導することと、先輩から学び続けることが重要。メルヴェイユならそれが可能だと思っています。環境を活かし、夢を叶えるために挑み続けます。

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